
富士山の展望、年末にここからダイヤモンド富士の日の出が見られること、千円札(2019年の通常のお札)にも描かれている山。
本栖湖キャンプ場に隣接した、登山客用の駐車場に車を止めて、周回してきました。
天気予報は晴れでしたが、駐車場に着いたときはあたりは霧の中。天候は回復傾向だったので、富士山も見れるようになることを期待して進みました。
最初は樹林帯を進み、しばらく行くとベンチのあるピークに到着。さらに進むと徐々に笹藪になり視界開けてくる(はず、この日はガスで真っ白)。写真はそのあたりに咲いていたドウダンツツジ。

つづら折りが終わり、分岐路を過ぎるとまもなく山頂。時折富士山、南アルプスが雲間から見ることができました。写真2枚目。

キャンプ場の脇を抜けて、本栖湖湖畔を歩いて駐車場へ。
わずかに見えた富士山は大きかったので、天気のいいときにまた訪れたいと思います。
本栖湖キャンプ場隣接の登山客用の駐車場-10分-ゲート-25分-ベンチのあるピーク-20分-東屋(石仏)-25分-分岐点-10分-山頂-10分-分岐点-45分-湖畔-15分-駐車場
合計3時間