2012年03月04日

『償い』 矢口敦子

『償い』 矢口敦子 幻冬舎文庫

 友達にもらった本シリーズです。友達にもらった本は、もう終わったかな、と思っていたのですが、本棚を見ていたら、読んだことのないと思われる本を発見しました。

 さて、この『償い』は、ある「男」が、街をさまよい歩く本です。図書館、駅前、住宅街、公園、コンビニ、丘・・・。いろいろなところを歩き、男は何を見ていくのか。

 ミステリに分類されているみたいですが、ミステリ色は薄く、男の内面、変化をきわだたせるために、周囲で奇っ怪な事件が起きていく。というのは、ちょっと変な見方かもしれませんが、そんなミステリ色の薄い、でも、犯人あても難しいお話です。
posted by コジコジ at 08:45| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする